1ヶ月検診と臍ヘルニアの診断

育児
baby navel with Umbilical hernia

バタバタと新生児の時期が過ぎていき、1ヶ月検診が完了しました。最初の1週間は入院、その後2週間は母に手伝いに来てもらっていたので、本当に現実に直面したのは3週間目。抱っこしないと泣くし、なんとか寝かしつけてもすぐ起きるし、とにかく赤ちゃんにかかりきりで、え?いつごはん作ればいいの?いつお風呂入れるの?と衝撃でした。いまは、ギャン泣きしてようと自分のご飯は平然と流し込めるようになりました…(あまり噛まなくなったので私は便秘が慢性化)。

そんなわけでじっくりと味わう余裕もなく嵐のように終わってしまった新生児期。久々の通院で見かけた生まれたての赤ちゃんと比べると、小さめに生まれた我が子も驚くほどガッシリとした体格に成長していることを実感。ここまですくすく育ってくれて有難いと思うと同時に、あのちょっと触ると壊れてしまいそうな、一日中寝てばかりの、甘い匂いのするホワホワの娘にはもう会えないんだな〜…と思うと猛烈に寂しい。
母体の1ヶ月検診では、子宮の収縮が悪く血がまだ溜まって居るとかで悪露が激しいため、子宮収縮止血剤が処方。生後40日が経った現在も出血はありますが、一時の生理痛のような痛みは治まったかな。
子の1ヶ月検診は異常なしでクリアしたものの、どんどん膨れていくおへそが気になっていたら、臍ヘルニアとの診断。手術が必要なのでは?と思っていたら、しばらく圧迫しておくだけで良いそうな。
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これまで痛そうでこわごわとしかさわれなかったけど、意外と柔らかくてふよふよしており、押さえると簡単に引っ込む。まったく嫌がらない。
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昔はこの圧迫でかぶれたりしたそうだけど、今は皮膚に優しく長持ちするテープが出てきているそうで安心。このままお風呂も入れて、1週間もちます。
そういえば私も子供の頃デベソで、幼いながら本人も気にしていたような。大人になったらそんなことまったく忘れてしまっていたけど。どうか綺麗に引っ込みますように!

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