オフィスで浮かない、働く30代のためのマタニティウェア探し

まだ妊娠4ヶ月でお腹もほとんど出ていないのですが、マタニティウェアのことを考えると憂鬱です。日本語でマタニティウェアと検索しても、ヒットするのはリボンやフリフリ、ボーダーが必要以上に使われている、若くてガーリーな洋服が中心（ブランド名もスウィートマミーとか。。）

そうじゃなければ、生成りリネンやボーダーのほっこり無印系。顔つきにもトウが立ってきて久しい30代、お客様企業のそれなりの立場の方と対面して働くこともある身としては、なかなか手が伸びるものがありません。

そこまで衣服にこだわりがあるわけではないですが、なにか上記以外の選択肢はないものか？と、海外ブランドのマタニティウェアを探し始めました。ECから日本にも配送できるものを中心に、ここに記録しておきます。

BAE

マタニティに特化したオーストラリアのブランドです。無地のシンプルカラー、ほとんど装飾のないミニマルなデザイン、でも身体のラインにフィットしてセクシーさもあります。ジャケットをあわせれば仕事着にもなりそうなリトルブラックドレス、これはなかなか日本では見つけられなさそう。

300豪ドル以上のお買い物で、国際配送料無料！そうじゃなくても、25豪ドルで一定の配送料と良心的です。

こちらも、マタニティに特化したアメリカのブランド。派手セクシー系で、大柄のラップドレスとか、いかにもアメリカのバリキャリ妊婦が着てそうな攻めのデザインが多め。仕事着としては結構使いやすいものが多い印象です。

あと、トレーニングウェアやヨガパン、水着など、お洋服以外のマタニティウェアも豊富です。お腹大きくても、派手でセクシーなビキニ着てる妊婦さんって憧れる。

国際発送も可能ですが、配送料金は一定ではないため問い合わせが必要です。

コンセプト押しの産前産後グッズのブランド。

縫製や生地の質、敏感な妊婦さんの肌のために洋服タグを一切つけなかったりと、並々ならぬこだわりとストーリーが感じられます。品数は限られており、個々の商品も THE シンプルです。

日本への国際配送料は50ドル強と少しお高めでしたが、それでもここじゃないと手に入らないグッズがありそうなので、一度はお世話になるかと思っています。

マタニティ専業ではない人気婦人服ブランドの Loft ですが、マタニティラインがかなり充実しています。妊婦じゃなくても着たいと思えるようなトレンドを意識したデザインの延長線上で、お腹が大きくても着られるフェミニンな洋服が展開されています。

日本配送も JPY 表記も対応済みで、お買い物しやすい印象です。

ASOS も Loft 同様、意外とマタニティラインが充実しているのでピックアップしておきます。セクシー系からアクティブ系までとにかくバリエーション豊富で、仕事着も普段着もまとめて見つけやすそう。

最初のマタニティウェアは上記から探そうと思っているので、届いたらブログでもレポートする予定です。