はじめての埋没カウンセリングへ

元々はぽってり気味の一重瞼だったのですが、12歳ごろに周りの子につられてアイプチをしていたらいつの間にかそのまま癖がついて両目ともしっかり二重になっていた。若さが良かったの…？

そんな私もアラフォーとなり瞼のたるみ、被さり感が日増しに強くなり、目の形が変わって目つきが悪くなってきた。特に、先日打った額ボトックス後なんて眉が押し下がることで瞼はもうひどい有様。

いかに普段眉毛で目を開けているかということを痛感…。

そしてこの目の開きづらさは埋没で解消できる、という、40代以降のたるみとり埋没のSNSを最近よく見かけるようになり、人生で初めて二重手術のカウンセリングを受けてみた。

SBC

都心にある大手クリニックに行ったことがなかったので、まずクリニックの広さと患者・スタッフの数に圧倒される。新宿アイランドタワーの1フロアぶち抜きですからね。昔仕事でアイランド内にオフィスがある会社に通っていたけれど、数百人は働いていたような広さ。

超多忙らしいK先生のカウンセリングは時間にしたら一瞬だったけど、こちらが「印象をあまり変えたくない」という希望だけ伝えると、無言でじっくり目元を見た上で最適な線を自信満々に提案してくれた。

言われたこと；

挙筋法（点ではなく線で留めるタイプ）の独自の術式で、３本の糸を使う一番高いプランを推奨
私の目は窪みが強い（が、立体的な骨格に助けられていてあまり目立たない）→ 埋没によってくぼんだ部分にボリューム出す
眉がかなり動いて額の皺につながっているけど、埋没することでその癖も治ってくる
本来、目と眉の位置がかなり近いので、眉下切開はやめた方がいい
窪みがある人が眉下切開をやるとびっくり目になるリスクがある
30,000円の静脈麻酔の追加が必須。緊張してオペ中に目をギュッとしたり動かしたりするとうまくいかないことが多いため
埋没は一生のうちに何度もやるような手術ではない（湘南では4回まで）。一生取れないつもりでやっているので、生涯保証あり
- 同じ先生での手術も保証される。何らかの事情で（退職など…）実施いただけない場合は、医師の指名はできない