もともと慢性的なカンジダ持ちで、抗生物質を飲んだり、疲れたりすると、すぐにお股が痒くなって白いおりものが出ていました。
それが、妊娠中は特に免疫が下がり発症しやすくなるらしく、再発の頻度が上がっておりました。特に、夏場に腹帯をするようになってからは、お股をおおうものが多くなるので、どうしても蒸れやすく… 我慢ならないほど痒くてトイレに駆け込むようなこともありました。
それでも、ま、いつものことかな… と楽観視して特に主治医には告げずに放置していたところ、妊娠20週で久しぶりの内診にて、カンジダおりものが出ていることを指摘されました。そのまま消毒＆薬の投入。内診台のカーテン越しに何が行われていたかよく分かりませんが、ちょっと痛かった。
また、ルリコンクリームという塗り薬も合わせて出されました。毎日お風呂上がりに塗りなさい、とのこと。
その2日後、外を歩いているとニュルリと何かが下着に出てくる感触が。出血か！？と慌てて入ったトイレでチェックすると、普段のカンジダおりものを大きく固めたような3cm大の塊が2つほど。殺菌して役目を終えた薬が出てきたようです。これに加えて、水っぽいおりものはお漏らししたのかってくらい、いつもより大量に出ております。
それからもルリコンクリームはせっせと毎晩塗っており、とりあえず今の所かゆみもなく平和に過ごしております。出産時に発症していると赤ちゃんに影響がでるみたいなので、もう出てこないといいけどなぁ。
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