[毛穴画像あり]肌断食を始めてもうすぐ1週間

肌断食 モサ 詰まり 毛穴 肌荒れ 美容
ひょんなことから宇津木式スキンケアというものに出会い、2016年4月5日からチャレンジしてみました。
宇津木式スキンケアとは、クレンジングを使わずに純石鹸のみで洗顔し、その後の基礎化粧品は最低限のワセリン以外はなにもつけない、いわばスキンケアしないスキンケア。
このような肌が本来持っているバリア機能を回復させるためのケア方法は、肌断食などという呼び名を始めとして、いろいろな流派があるようです。
経過としては、順調!と胸を張って言えるほどではないものの、新しい吹き出物がこの数日でほとんど出来ていない、全体的に皮膚のトーンが白くなった、といったボジティブな変化が確認できているような気も。
これまで、高い化粧品代や時間をかけてやっていたケアはなんだったんだ…と虚しくなりながらも、もう少し続けて様子を見てみようと思います。
なお、現在私の実践しているのは以下の方法です。
【洗顔】
メイクしている日は、アトピコの椿オイルを綿棒につけてまぶたに転がしてアイメイクを落とした後、松山油脂の純石鹸を泡立てて押し洗い。その後の優しく水洗顔。できるだけお風呂に入って毛穴の汚れを落ちやすくしてから洗顔しています。
朝およびメイクしていない日は、水だけで洗顔。手のひらからの水圧で優しく押し洗いしています。
【スキンケア】
基本的にはなにも塗りません。
メイク前にあまりに粉をふいていたりケバ立っている感じがするときは、皮膚科で出してもらったヒルドイドのスプレーをひと吹きしてからメイクするようにしています。
【メイク】
素肌にシルクパウダーを下地代わりに塗った後、エトヴォスのパウダーファンデを軽く塗っています。アイシャドウとチークもエトヴォス。
マスカラとアイライナーは、お湯で落ちるタイプのものを普通に使用。
宇津木式を頑張ってみようと決心させた最大の要因は、60倍のマイクロスコープで確認した、キメが流れて荒れ果てた自分の肌。10代の頃から、スクラブやピーリングで熱心に痛めつけていた結果です。
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一方で、腕の内側の皮膚。ケアなんて一度もしたことはありませんが、きれいな三角のキメがふっくらしています。
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お顔の皮膚もこのくらい元気な状態に戻したいものです。

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