佐賀・呼子の割烹旅館 筑前屋で透き通るイカを初体験

レストラン
3月の連休に、佐賀へ旅行に行ってきました。博多を拠点に、唐津・呼子・伊万里を訪れたのですが、とくに呼子で泊まった質素な民宿がお値段に対して出色だったので記録しておきます。
呼子のバスターミナルから歩いて10分ほどの距離、海のすぐ脇に位置しているのですが、お部屋からの眺めがこれ。
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まるで海の上に浮かんでいるような素晴らしい眺めです。
そして呼子といえばイカですが、夕食にももちろんイカ。透明でぴちぴち動いたまま供されるイカの新鮮で美味しいこと。
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イカは半身は刺身で、残りはお料理にしてくれるのですが、そのお料理方法が、天ぷらもしくは味噌炒めから選べるとのこと。こんな新鮮なイカの味噌炒め?斬新すぎる、ということで味噌炒めをチョイス。甘いお味噌の上品な味付けで、こちらもとても美味しかったです。
その他、食べきれないお魚の数々。くじらやナマコも出たよ。
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ひたすら食べて飲んで、そのままお部屋の畳に倒れ込まんというタイミングで、お姉さんたちがお布団を敷きに来てくれました。天国か。
民宿なので、宿のお風呂は普通の家族風呂のような小さいものなのですが、歩いて20分ほどのところには台場の湯という温泉施設があります。海風にあたりながらの散歩と腹ごなしにぴったりです。
三大朝市と名高い呼子の朝市にも徒歩10分です。
おばちゃんがウニをスプーンですくってくれたものを食べる。
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名物とは知らなかったけど、鯖のみりん干しもおみやげにたくさん買いました。佐賀の鯖は、干物とは思えないくらいふっくらしていて脂がのっていて、夕飯にすると一瞬でなくなってしまいます・・・。またお取り寄せしないとなあ。
ふたたび佐賀を訪れることがあれば再訪すると決めたお宿でした。

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