妊娠性痒疹、ついに痒みと決別!!涙

妊娠性痒疹 かゆい 後期 妊婦生活
炎症が治まってもしつこく残っていた痒みでしたが(妊娠性皮膚掻痒症に?)、36週のいま、ほとんど気にならなくなりました。たまーに胸周りがむず痒くなるくらいで、睡眠やお出かけに支障をきたすものではありません。

といっても決定的な何かが効いたわけではなく、35週あたりから勝手に引いてってくれました。

2ヶ月近く悩まされ、”産むまで治らない” とのつれない主治医の反応に一時は転院も考えた、泣きたくなるような痒みとついにオサラバ!木綿のペラペラシャツじゃなくてあったかいパジャマも着て眠れるし、大好きなお風呂にもゆっくりつかれて幸せ。
思えば、下着や服、寝具まですべてコットン100%製に買い換えたり、いくつも皮膚科にかかって血液検査をしたり何種類もの薬をもらったり、民間療法に縋ってヨモギのあれこれを手当たり次第買ってみたり… 痒疹対策が、この妊娠期間で一番散財したかもしれない。
不思議なことに、あれだけ発疹がひどかった胴体の前面はうっすら赤みが残るくらいであまり酷い痕はないのですが、背中・腰や足の付け根など、部分的に痒疹の跡が黒く色素沈着しています。くすんだ世界地図のようで汚いので、これが綺麗に治ってくれるのかが目下の懸案事項。今は再発防止も兼ねて、お風呂上がりの濡れた体にクナイプのビオオイルをこれでもかと塗りたくっています。ローズの香りがリアルで、液状だけじゃなく固形タイプのオイルバームも塗りやすくてオススメ。


さて、痒みも去ってあとは出産を待つだけのバラ色臨月生活…と思いきやそうは問屋は卸さず、妊娠のマイナートラブルは本当に手を替え品を替え襲って来るもので、今は軽いつわり・吐き気と、胎動と頻尿による不眠、そしてお腹の重みと張りの苦しさに耐える日々。もう一日でも早く出したくて出したくて、いつになく活発に外出するようになりました。藁をもすがる思いで、オロナミンCまで箱で注文。予定日前出産、なるか!?

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