鬼子母神にて、戌の日の安産祈願に行きました

妊婦生活
去る8月の末、妊娠5ヶ月でむかえた2度目の戌の日、豊島区は鬼子母神に安産祈願に行って来ました。
せっかくなので水天宮とも迷ったのですが、この炎天下にツワリの残る身体で何時間も待つことは耐え難く、鬼子母神は事前予約が出来るということでこちらに決定。事前に電話で予約したところ、名前と日時、腹帯は現地購入(3,000円)か持ち込みか、を確認されました。私は、母からもらったワコールの祝い帯を持ち込み。

当日、都電にのって鬼子母神前で下車します。空気がしんとして、すごく荘厳で雰囲気のある場所!安産祈願自体迷っていましたが、おりた瞬間、来て良かったー、と思いました。

現地に向かうと、週末の戌の日でありながらも我々を含めて4組程度のカップルが同じ時間帯にいらっしゃいました。予約なしで来てる方もいらっしゃいましたが、すんなりと受けられていたようです。受付で名前を告げると、10分ほどひんやりとしたお堂の座敷での待ち時間の後、祈祷がはじまり、こちらも10分ほどで終了。帰りにお札を含めた以下のものをまとめて紙袋に入れてもたせてくださいました。真ん中下の小さいものは紅白のお干菓子です。
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母がわざわざ実家から来てくれていたのでどこかで一緒にお昼でも、と思いましたが、鬼子母神周辺はあまり食事処がなく、仕方なく別の駅でランチ。
あまりご大層なイベントにはせず、サクッと祈祷をお願いしたい方には、鬼子母神、オススメです。

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