炭酸ガスレーザーで盛り上がったホクロを5個とってきた(画像あり)

炭酸ガスレーザー照射前のほくろ 美容

子供の頃からホクロが多くて、盛り上がったもの・平らなもの含めてお顔にたくさん。

中でも額にあった 5-6mm はありそうなほどの大きな黒子は子供の頃から目立っており、たしか大学デビューの春休み、親に頼んで炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)で取ってもらいました。

最近は加齢と共に盛り上がったほくろがさらに膨らんできているのが気になっていたところ、最近ママ友が一気に16個とったー!と言ってたのにまんまと影響され、久しぶりに形成外科へ。

前回からおよそ 20 年ぶり(恐ろしい〜!)に、炭酸ガスレーザーでのほくろ取りです!

対象のほくろは合計5つ!

まずは口元にあった2つのほくろ。盛り上がっていて、2-3mm はあります。

口の近くのほくろって、セクシーさの象徴である一方、なんとなく不潔さを感じることもあって、諸刃の剣。最近はメイクも薄くなってなんとなくほくろが悪い方向に目立っている気がして、気になっていました。

目元は上瞼と下瞼に一つづつ。

加齢とともに色が薄く膨らみが大きくなって、見た目がイボっぽくなるんですよね。それがすごく歳をとらせて見せていて嫌でした。

最後にフェイスラインにあった結構でかいやつ。正面からは見えないけど横顔で目立つしイボ感あるし、触った時にぷっくりして気になります。

施術当日

実家に帰省した際に、地元の形成外科へ。こちらは特に美容系を標榜しているわけではないいわゆる住宅地の町医者さんですが、女性の先生ということもあり、美容の相談がとてもしやすい。

私が14歳で初めてのピアスを開けてもらった先生が今も診ていらして、大変信頼がおけます。

朝から子供たちを母親に託し、アポなしで訪問。1時間ほど待ったら診察に入り、ほくろを見せたらすぐに施術となりました。

先生と話す前は、前述の5つのほくろだけではなくて、平らで小さなほくろや、シミのようなもや〜っとした薄いほくろも全部取ってもらいたかったのですが、盛り上がったほくろと平らなほくろでは使用するレーザーの機種が異なるそうです。そして、その後の患部の取り扱いも全然違うとのこと。

混在するとアフターケアが適切にできないということで、今日は炭酸ガスレーザーで盛り上がり黒子のみ処置することに。

施術台に座ったあと、手鏡を見ながら自分で蛍光マーカーでターゲットの黒子に印をつけて、目元に保護ゴーグルをつけます。

まずはそれぞれの箇所に麻酔をしているらしく、ちくりちくりと。結構痛いけど、耐えられないほどではない。そのあとは特に待ったりせず、即座にレーザーが当てられていきます。合計5個の処置、ものの数分で終了。

終わって再び手鏡を見ると、患部がくり抜かれたように凹んでおり、そんなに大きな傷があるのに全く血も滲んでおらず、不思議な感じ(レーザーの止血効果だそうです)。そして麻酔薬が入っているので、患部の周りがうっすら白っぽくなっています。

ゲンタシン軟膏とガーゼ、和紙の肌色テープを貼ってもらって帰宅。

10日間はなるべく軟膏とテープを塗り続けて、その上から日焼け止めを塗って過ごすように指示がありました。

帰宅後は麻酔が切れた数時間後あたりから、特に口の横などは大きく動かすとチクリとするものの、気にならない程度。

ただ一番深く抉った口の横の部分は、知らないうちに出血していたようで、食事中に血が滲んでいると指摘されました。

翌日以降

次の日以降も、こんな感じで肌色テープを貼ってます。テープの上からも軟膏を塗り塗り。

このテープ、和紙ということもあって、上から化粧水などを塗るとますます密着して結構取れにくくなります。

10日後

そして10日後、テープを取りました。

口元はこんな感じ。まだまだ赤いですが、皮が張ってきていて、傷は完全に治癒しています。凹みも盛り上がってきている気が。

目元は小さかったこともあり、よく見るとうっすら赤い程度。メイクすればわからないでしょう(あれから日焼け止めしかしてないけど)。

フェイスラインも大きくえぐったのでまだ赤いです。

まだ傷も治らないうちから、早くも平らな黒子・シミを撃退したくてウズウズ。

2ヶ月後

レーザー照射から2ヶ月経過。目立たないものの、まだ色味が残っています。

凹凸もわずかながらあり。ピンク色のしみのような感じ。消えるのかなあ。

随時更新していきます。

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