妊娠24週、転院後初めての検診

妊婦生活
夫の田舎(人口ひとけた万人の小さな市)に引越してくるにあたり、不妊治療から通い慣れた婦人科に別れを告げ、24週の検診から新しい病院に通い始めました。
綺麗な個室と食事が評判の中規模の産院です。
これまでご夫婦でやっていた地元の婦人科に通っていたので、大きな待合室に10人以上も座り込む妊婦さんや、ズラリと並ぶ複数の診察室にちょっと衝撃。診察も毎回別の先生が担当されるらしい。
初診はまだ30前後と思われる若い男性の先生。
初対面なのに、こちらの目を一瞥もせずに紹介状だけを見ながら「特に変わったところは無いですかね」と言い放たれ、思わず説教オバちゃんになりそうだった私。会社の後輩だったら間違いなくブチギレていましたよ。
グッとこらえて診察を続けてもらう中で、今まで指摘されなかったいくつかのリスクを言い渡されました。

逆子

エコーで見ると顔が上に来ていて、赤ちゃんのお顔が見えやすい位置になってしまってました。胎児はくるくる回っているので、この時期の逆子は良くあることみたいです。経過観察。

尿蛋白 (++)

初めて検尿の結果でアラートが。。腎臓が疲れているそうです。水分不足、塩分過多、運動不足、、といった原因が考えられるよう。

子宮筋腫が胎盤に近い

筋腫自体は妊活中から指摘されていましたが、子宮口に重なる位置では無いので、痛みがなければ気にしなくてもいいと言われていました。
が、今回かなりシリアスなムードで脅されたのが、胎盤のすぐ下に筋腫があるということ。これは、出産の際にかなり出血があり、危険なお産になることが想定されるということのようです…。場合によっては輸血や、子宮全摘出となる恐れもある、とまで脅されました。
この若い先生があらゆるリスクを伝えておきたいたちだというのも存分にあると思うけど、お産について脅されて、覿面にテンションが下がる私。
さらには、胎児リスクがあるということで、病院内で併設されているヨガ教室の参加許可すら貰えませんでした。ヨガと筋腫ってなんか関係あるのか…?
次回は別の先生の診察になるということで、いろんな方の意見を聞いて見たいと思います。
そして病院から帰って来てから気づいたこと。寒くなってもっぱらレギンスやタイツを履いているからでしょうか…。1ヶ月前に病院でカンジダの膣消毒をしてもらったばかりなのに、またお股がムズ痒くなってきました。薬もらっておけばよかった。2週間、ガマンです。

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